疑問をマルっと解決!auカブコム証券のNISA入門
NISAについての疑問

などなど、NISAという名前とぼんやりとした概要は知っている。でも詳しくは知らないから始められない人は多いのではないでしょうか?

たしかに投資に関しては、自分が「納得」しない限り「始めてみよう」とはなりませんよね。

しかし、

  • 少しでも投資・資産形成に興味がある
  • 将来資金のために投資の必要性を感じている
  • 周りのみんなが始めているから自分も出遅れたくない
  • 後から「やっておけばよかった」と後悔したくない
NISAキャラ

こう思っているのであればNISA制度を知らないのはとてももったいないです。auカブコム証券と一緒に「NISA制度」について学んでいきましょう。

ここで学んだ知識はあなたの「財産」になるでしょう!

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知れば納得!始めればお得!?NISAを始める3つのメリット

WHY?

なぜNISA制度が人気で度々テレビやニュースで取り上げられるのか。答えは簡単で「NISA制度は投資デビューを考えている人」にとってメリットが多くあるからです。

NISA制度の3大メリット
NISA口座なら利益が非課税だから手元に残るお金が増えておトク
一般とつみたての2種類があるから運用金額と目的に合った方を選べる
必要最低金額は100円だからお試し感覚で投資にチャレンジ可能
矢印

NISA口座なら利益が非課税だから手元に残るお金が増えておトク!

NISA口座の最大のメリットは「「利益に対して税金がかからない点」

NISA口座の最大のメリットは「利益に対して税金がかからない点」です。

通常の投資(課税口座) NISA口座
税金 20.315% 非課税
100万円の利益に対する税金 20万3150円 0円
手元に残る差額 NISA口座の方が約20万円多くなる

通常の投資では、利益に対して20.315%の税金がかかってしまいます。つまり100万円の利益が出ても手元に残るのは「80万円程度」。

投資で100万円の利益が出た場合
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せっかく利益を得たのに、約2割の税金を支払うのは悲しいですよね。

一方、NISA口座の場合は「利益は非課税」です。100万円の利益が出ても、500万円の利益が出ても「全額」手元に残ります。

非課税メリットのシミュレーション例

毎月1万円を10年間積立投資した場合

※ 該当年率が毎年同額で、実現される投資信託に指定額同額を、毎月均等に投資し続けた場合を仮定しています。実際には、投資信託の年率(運用益)は変動いたしますので、あらかじめご留意ください。

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ちなみにNISA制度は「積立投資」との相性がとっても良く、
運用期間が長いほど「複利」の力で利益が増えることが期待できます。

複利の力

よく「NISA制度は少額からでも早く始めた方が良い」と言われるのはこの「複利の力」を最大限活かせるからです。

一般NISAとつみたてNISAの2種類があるから「運用金額と目的」に合った方を選べる!

「一般NISA」と「つみたてNISA」の2種類

NISA制度には「一般NISA」と「つみたてNISA」の2種類が用意されています。

一般NISA つみたてNISA
非課税期間 5年 20年
非課税投資額(年) 120万円 40万円
投資できる商品 株式・ETF・投資信託 金融庁が選定した投資信託・ETF
口座開設手数料 無料 無料
途中売却・引き出し 可能 可能
商品の移行(ロールオーバー) 可能 不可能
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「なんでわざわざ二つもあるの?余計にややこしくなりそう」
と思うかもしれませんが、NISA制度が2種あることは
「投資初心者」にとっても大きなメリットになるのです。

なぜなら「自分に合った投資目的・投資金額」の方を選ぶことができるから」。

NISAに興味がある人といっても、投資の目的や資金量はそれぞれ異なります。

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「初めての投資で不安だから試しに1000円だけやってみたい」
という人もいれば、「やるからにはガッツリ数十万円程度の資金で
利益を狙うぞ!」という人もいるでしょう。

だからこそ、異なるニーズに応えるためにNISA制度は2種類用意されているのですね。

異なるニーズに応えるためにNISA制度は2種類用意されている

自分に合ったNISA制度を選ぶことで「無理なく資産形成を続けること」ができます。
また、2024年開始予定の「新NISA」では、以下のような制度拡充が予定されており、NISA制度全体への期待が高まっています。

● 投資可能金額が拡充
● 非課税期間が無期限に
● 一般NISA/つみたてNISAとの併用も可能
※ 新NISAについて詳しくはこちら

ただ、現在のNISA制度を始められるのは「2023年」今年が最後です。2024年から新NISA制度も始まりますが「1年遅れをとってしまうこと」に変わりありません。

5年後、10年後の自分が後悔しないためにも自分に合ったNISA制度を選んで「資産形成デビュー」してみましょう。

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最低必要金額は「100円」だからお試し感覚で投資にチャレンジ可能!

100円から投資

NISA制度のひとつ「つみたてNISA」は100円から積立投資ができ、「一般NISA」では100円からより自由なタイミングで投資にチャレンジできます。

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投資に踏み切れない多くの人は—
「大金を投資してお金が減ってしまったらどうしよう。
大損するくらいなら貯金のままでいいかな…」
—と思っているのではないでしょうか。

だからこそ、こうした「金額面でのハードル」を下げるためにNISA制度があるのです。また、NISA制度には投資上限額が定められているため「数百万円の大金」をすぐに投資できない仕組みになっています。

一般NISA つみたてNISA
最低投資金額 100円 100円
非課税投資枠(1年あたりの投資上限) 120万円 40万円
投資タイミング 自由 積立が基本

「上限枠」と聞くと、「上限まで投資しないと損なの?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

あくまで「自分が許容できる範囲」で投資をすればOK。資産形成も十人十色で良いのです。

さ・ら・にauカブコム証券のNISAならもっとおトクに

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auカブコム証券3つのおトク
NISA割で投資デビューを徹底サポート!最大5%手数料が割引に

auカブコム証券のNISA口座を持っていれば、一般口座/特定口座での株式投資の手数料が「最大5%」割引に。NISAでは物足りなくなった人の「次のステップ」まで完全サポート。

NISAでの現物株取引手数料は「0円」でコストフリー

NISA口座では「国内株式」の取引手数料が0円!コスト計算する手間なく株式投資が可能。

NISAで投資信託を買い付けると「Pontaポイント」もたまっちゃう!

投資信託の月間平均保有残高に応じて、毎月Pontaポイントがたまります。さらに、au PAYカードによる投資信託のクレカ積立なら、1%分のPontaポイントがゲットでき「利益」+「pontaポイント」で一石二鳥!

NISA口座があれば新NISAもすぐに始められる!

2024年から新NISA制度が始まります。

「新しく口座開設する必要があるのかな」と疑問に思っている方もいると思います。しかし、新規口座開設をする必要は基本的にありません。

すでにどこかの金融機関でNISA口座を開設している場合、自動的に該当金融機関で新NISA口座の口座開設がされる予定だからです。

つまり、現行のNISA口座を持っていれば「すぐに」新NISAを使うことができます。

新NISAの注目ポイント!

さらに現行のNISA制度と併用も可能。今始めれば、来年から始める人たちより「1年分」早く非課税投資ができておトクです。

新NISA制度概要
つみたて投資枠 成長投資枠
年間投資枠 120万円 240万円
非課税保有期間 無期限
制度選択 同時併用可能
非課税保有限度額 1,800万円
内、成長投資枠は最大で1,200万円
制度実施期間 2024年1月~
口座開設期間 恒久化
対象年齢 18歳以上
対象商品 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託
(現行のつみたてNISAと同じ)
上場株式・投資信託・ETF・REIT等
(一部対象外あり)
購入方法 積立 一括(スポット)・積立

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魅力的なNISA制度…でも本当に初心者でも大丈夫?難しくないの?

つみたてNISAなら…
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いくら初心者向けとはいえ「投資なんだから結局難しいんでしょ?」
と思っている方はいませんか?

一般NISAの場合は、投資先が豊富にあるため少々難しく感じる方もいるでしょう。しかし、つみたてNISAであれば、投資先は200銘柄以下に選定された状態でスタートできます。
200銘柄でも多いと感じる方は「つみたてNISAの買付金額ランキング」を確認して、人気銘柄を探すのも一つの手です。

さらに、選定銘柄は金融庁が「長期積立投資に向いていて低コストな投資信託・ETF」と認めた銘柄のみを採用。

だからつみたてNISAは「難しくもないし始めやすい」と言われているのです。その証拠にNISA口座数(つみたてNISA)はここ1.2年で100万口座以上開設されていますよ。

証券会社におけるNISA口座数の推移

※ 参考:日本証券業協会 NISA口座開設・利用状況調査結果(2023年3月31日現在)について

※ 端数処理(四捨五入)の関係で、総数と内訳が一致しない場合があります。

※ 増減割合は実数値を用いて算出しているため、端数処理されたグラフ中の数字を用いた計算結果とは合わない場合があります。

※ 番号未告知者の勘定未設定口座が2022年1月1日をもって廃止されたことにより、2022年の一般NISA口座数が一時的に減少しています。

小さな疑問不安にauカブコム証券がお答えします!NISAに関する「よくある疑問」解決コーナー

最後にNISA制度を始める前に気になるポイント・疑問をauカブコム証券がサクッと解決します!

Q1.NISAって本当に簡単に始められるの?

はい。NISA口座と投資資金(100円〜数百円)さえあれば始められます。口座開設や本人確認もauカブコム証券なら「ペーパーレス・郵送不要」で始められますよ。

Q2.100円くらいの投資額じゃ意味がないように思える…

毎月100円の積立で大きな利益を狙うのは不可能です。しかし、その少額投資をしていくなかで値動き利益が出ているとき、損失がでているとき「自分がどう感じるか」など投資の実践知識が得られる点は非常に「有益」だと考えています。

実践知識が身につけば投資額を増やして本格的な資産形成を始めることもできますね。

Q3.つみたてNISAと一般NISAどっちを選んだ方がおトクなの?

税金面でのおトクさでは、両者ともに「利益が非課税」になるのでどちらでも問題ありません。ただ「非課税で投資できる金額」という観点では合計800万円投資ができる「つみたてNISA」の方がおトクといえます。(一般NISAは600万円)

Q4.NISA口座の開設や準備って面倒じゃないの?

スマホ/パソコン、本人確認書類、登録するための銀行口座があれば口座開設ができます。開設手順もオンライン上で指示に従うだけですから、気負いする必要はありません。目安としては5分程度で必要手順は完了しますよ。

簡単5ステップ!NISAを始めるための手順と必要なもの

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